NNC 御社の上海進出のきっかけを教えて下さい。
石山総経理 既存のユーザーサポートが進出のきっかけです。弊社社長は人と人との関係を非常に重視しており、「まずは会って来なさい」とよく言います。中国にいらっしゃるユーザーとメール・電話のやり取りだけでは伝わり方によっては逆に迷惑をかける場合もありますから、実際に中国に進出して初めてお客様の”生の声を親身になって聴くことができますし、いつでも訪問してお客様をサポートすることができます。我々は常にC/S(カスタマーサディスファクション)を一番に考えており、現地でのサポート充実や現地で安い部品を調達して、お客様にトータルコストダウンを提案していきたいと思っております。それが、結果的にお客様も弊社もWin−Winの関係になることにつながります。
NC 現地ユーザーサポート、中国部品調達、いずれにしても中国の現地情報が重要になってきますね。
石山総経理 NCネットワークさんの協力も必要です。(笑)ご紹介いただいたサプライヤーにはすぐに連絡、訪問、見極めをします。サプライヤー開拓においては常にスピーディな行動を心掛けています。時間が経つとサプライヤーもやる気がなくなってしまいますし、私たちもビジネスチャンスを逃してしまう恐れもあります。
NC 仕入先の工場を訪問する際、どのような点に気をつけて工場見学をされていますか?
石山総経理 全て見ます!会社により工場を見る視点は様々だと思いますが、弊社では設備や技術はもちろんのこと、営業担当の対応、経営者のビジョン、設備の稼動状況、ワーカーさんの動き等総合的に見ることにしています。立派な設備を持っているのに埃まみれで稼動していないということはよくあります。逆に、品質管理・設備等はレベルが低い工場であっても、営業担当が誠意をもってスピーディに対応していただけるところもあります。弊社としては人とのふれあい(打合せ内容)を大切にし、長くお付き合いさせて頂きたいからこそ厳しく指導します。
NC 中国事業において御社の目指すところを教えて下さい。
石山総経理 私たち商社は情報とスピードが命です。私たちはユーザーとサプライヤーを繋ぐパイプであり、パイプが詰まっては使い物になりません。ユーザーが呼びかければすぐに声が返ってくるようなパイプにするためにも、クイックレスポンスを大切にしたいと思います。そのためにはスピーディかつ丁寧に対応していただけるサプライヤー開拓、その指導、さらには社内の連携プレーも必要です。完璧なんてないと思いますが、お客様の立場に立ったサービスをジャストインタイムで提供できる「完璧な会社」に一歩一歩近づきたいですね。
NC 常にC/Sを一番に考えられているからこそ出来るクイックレスポンス。NCのサービスも利用してよりいっそうユーザーが満足されるよう頑張って下さい!ありがとうございました。
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