上海海浜電器実業有限公司は主に0.4-35kv高低圧制御盤と高圧電器部品の生産を行っているが、現在、高精度板金部品の生産ラインを拡大している。主要板金設備は全自動FMS板金作業ライン、CNCターレットパンチプレス、CNC平面レーザー切断機、CNC折り曲げ機、CNC型材加工機、CNC列曲げ機、高級リベット締め機及び高精度タッパ機など海外から輸入している。その他、全ての金属加工設備(旋盤、平削り盤、フライス盤、研磨機及びワイヤカット設備)、溶接の全設備、旧式板金プレスの全設備等が揃っている。その中でもFMS板金自動生産ラインはすでに国際水準に達し、自社製品の部品のみならず、日本、ドイツ、オーストリア、米国など各国の企業に高精度板金部品も提供している。
総経理の唐炳興氏は中国の名門校浙江大学の自動制御専攻を卒業後、上海交通大学でMBA商工管理の修士を取得した。その後、欧米系企業で総経理としての経験を積み、業界歴は既に18年になる。上海海浜電器実業有限公司の総経理に就任してから、自身の豊富な経験、専門管理チーム、最新設備とデジタル生産ライン及びネット管理手段を駆使して、国際国内の権威ある認証を獲得した。同時に国家経済貿易委員会認可の高低圧制御盤の専門生産企業でもある。
現在、固定資産2.2億元、従業員260名、そのうち技術者が25%を占める。また、専門技術及び管理チームもこの上海海浜電器実業有限公司の財産である。唐炳興総経理は「会社を発展させるためには、優秀な管理チームが絶対必要であり、常に従業員に対して社員教育、技能訓練、安全教育を行っています。先輩が新入社員に付き添って教える方法、四半期審査評定の制度、従業員今後の発展に対しても一連の計画も制定しました。私自身も管理専門で、一人一人の従業員と彼らが仕事効率を高めることに関心を持ち、現場に行って従業員と腹を割って話すことを日課としています」。かつて欧米系企業で長年総経理を勤めた唐炳興氏は、欧米企業の管理経験を吸収し、更に中国企業の現状に結び付け、徐々に上海海浜電器実業有限公司を競争力のある企業に育て上げた。そして、欧米市場に進出すると同時に、今度は日本市場開拓を目指している。「欧米企業と比べ、日本企業との提携は弊社の成長にもつながります」唐氏は笑いながら答えた。流暢な英語を話す唐氏は、「もし私が1年間日本語を勉強したら、日本企業と自分の日本語で商談できると思います」と冗談交じりにも自信一杯だった。
上海海浜電器実業有限公司の高品質な製品とサービスは、業界でも評判が高く、「何事にも誠実が第一、受けたからには必ず応える」は唐氏の口癖である。上海海浜電器実業有限公司の品質と管理体制、誠実を追及する姿勢はこれからも国内外の企業へ良い製品とサービスを提供していくことだろう。 |